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【DIY断熱リフォーム】内窓設置で実現!古い家でも室温18℃確保の快適生活術
目次
1. 古い家の悩み…寒さとの闘いから始まった断熱リフォーム
築40年以上の家に住んでいると、冬の寒さは本当に厳しいものです。特に枠組軸壁構造の日本の住宅は、断熱性能に限界があることをご存知でしょうか。エコ窓断熱プロの高橋さんが体験した断熱リフォームの事例から、古い家でも快適な室温を確保する方法をご紹介します。
「40年超えの家は、どうしても断熱性能に限界があります。でも、窓を変えるだけでも生活が大きく変わるんですよ」と高橋さんは語ります。
2. なぜ窓からの断熱が重要なのか?
住宅の熱損失の約40%は窓から逃げていると言われています。つまり、壁や床、天井の断熱を考える前に、まず窓の断熱対策をすることで、効率よく室温を上げることができるのです。
高橋さんの家では、以下の窓関連の断熱対策を実施しました:
- 内窓の二重設置
- ロイガラスへの交換
- 断熱カーテンの活用
- プチプチによる簡易断熱
3. 内窓の二重設置で「中と外」の概念を作る
「内窓を二重に設置することで、『中と外』という概念ができました。これが室温維持に大きく貢献しています」と高橋さん。
内窓を二重に設置する際の注意点として、「中側から閉める時に早くすると、窓がずれることがあります。きちんと戻してから閉めるのがコツです」とアドバイスしています。
また、大きな窓は断熱性が低くなりがちです。高橋さんの家では、特に大きな窓には断熱カーテンを併用していますが、「カーテンだけでは完全な断熱は難しい」と実感したそうです。
4. ロイガラスの驚くべき効果
特に効果が高かったのが、お風呂場とキッチンの窓をロイガラスに交換したことです。
「お風呂場の窓を二重窓でロイガラスにしたら、お風呂暖房の効果が劇的に上がりました。入浴1時間前から暖房をかけておくと、暖かい空間で入浴でき、お湯も冷めにくくなりました」
キッチンも同様に、「窓からの冷気の侵入がゼロになり、足元も前面も暖かくなりました」と効果を実感しています。
5. プチプチ断熱の効果と限界
窓の断熱対策として、プチプチを貼る方法も試されました。しかし、「プチプチだけでは断熱効果は限定的」とのこと。それでも何もしないよりは効果があり、特に結露防止には役立ったそうです。
「18枚の窓にプチプチを貼るのはそれなりにお金がかかりましたが、完全な二重窓やロイガラスに比べれば経済的です」と高橋さんは話します。
6. 室温4℃の違いが生活を変える
断熱リフォーム前と後で、室温は約4℃上昇しました。「16℃と18℃では、特に高齢者にとっては大きな違いがあります」と高橋さん。
具体的な生活の変化として: - 靴下を3枚重ねる必要がなくなり、2枚で済むようになった - 着込む量が減った(半袖シャツでも快適に) - 暖房の効きが良くなり、電気代の節約にもつながった
7. 断熱リフォームの費用対効果
断熱リフォームには費用がかかりますが、長期的に見ると暖房費の削減になります。高橋さんの場合は段階的に対策を行い、効果を確認しながら進めていきました。
- まずは比較的安価なプチプチ断熱から開始
- 次に使用頻度の高いキッチンとお風呂場の窓を二重窓化
- さらにロイガラスへのアップグレード
- 最後に玄関ドアの断熱強化
「生活がどんどん変わっていきました。断熱性能を高めることで、同じ暖房でも効果が全然違います」と高橋さんは満足そうに語ります。
8. 今後の計画:真空ガラスへのアップグレード
高橋さんの次の計画は、「短パン窓(※大きな窓)を最も断熱性の高い真空ガラスに変える」ことだそうです。
「どこまで効果があるのか研究材料にして、実証したい」と意欲的です。真空ガラスは費用はかかりますが、断熱効果は非常に高く、結露も大幅に減少すると期待されています。
9. まとめ:古い家でも諦めない!断熱リフォームで快適な住まいへ
築40年以上の家でも、窓の断熱対策をすることで、室温を18℃以上に保つことが可能です。特に効果が高いのは:
- 内窓の設置(できれば二重に)
- ロイガラスや真空ガラスの採用
- 断熱カーテンの併用
- 補助的にプチプチ断熱も活用
「たった4℃の違いですが、生活の質が大きく変わります。特に高齢者や寒さに弱い方にとっては、健康面でも大きなメリットがあります」と高橋さんは締めくくりました。
古い家にお住まいで寒さにお悩みの方は、まずは窓の断熱対策から始めてみてはいかがでしょうか。比較的手軽にできるプチプチ断熱から始めて、効果を実感しながら段階的に進めていくことをおすすめします。
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