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空き巣被害を防ぐ!プロが教える下見の痕跡と効果的な防犯対策
目次
1. 関東近郊で多発する空き巣被害!あなたの家は狙われていませんか?
最近、関東近郊で小規模住宅を狙った空き巣事件が多発しています。「うちはどうせ狙われない」と思っていても、もはやそう言い切れない状況になってきました。空き巣は犯行を実行する前に必ず下見に来ます。その痕跡に気づくことができれば、被害を未然に防げる可能性が高まります。
こんにちは、窓と玄関ドアリフォームの専門店「エコ窓断熱プロ」の田中です。家の防犯対策を考える前に、まずは自宅が空き巣のターゲットにされていないかを知ることが重要です。今回は空き巣が下見する方法やチェックポイント、下見の痕跡の見つけ方を紹介します。さらに家の防犯対策で使える補助金情報もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
2. 空き巣はどのように下見をするのか?巧妙化する手口
衝動的な窃盗を除くと、多くの空き巣は必ずターゲットを定める前にその家を下見します。下見の手口はどんどん巧妙になっていて、一見気がつかない方法で実行されるケースも増えています。
2.1 1. インターネットの地図を活用
空き巣はインターネットの地図を見てターゲットを定めることがあります。航空写真やストリートビューで侵入口として窓が多そうな家や、敷地が広くて近所からの視線が気にならない家をリストアップします。
そのため、ご自宅がインターネットの地図上でどのように見えるのか、一度確認しておきましょう。自宅の周りに死角が多くないか、侵入しやすそうな場所が見えていないかをチェックすることが大切です。
2.2 2. セールスマンや宅配業者を装う
空き巣が最もよく使う手口は、訪問販売員や宅配業者を装ってインターホンを押す方法です。訪問販売や荷物の配達を装えば、近隣の人に下見の様子を見られても不審に思われません。
実際に警視庁の調べでは、空き巣が留守を確認する方法として「インターホンで呼ぶ方法」が45.7%と最も多いことがわかっています。
2.3 3. 工事業者や検針員を装う
空き巣はまずインターホンを鳴らして不在を確認した後、工事業者や水道・電気のメーター確認員を装って敷地内に入り、窓の近くなどをチェックします。作業着を着ていると、万が一近隣の人に話しかけられても「工事の下見です」「メーターの検針です」などと言って逃げられます。
この方法は、すでにターゲットの候補になっている家をじっくり下調べしたい時によく使われます。
2.4 4. 犬の散歩や道に迷った人を装う
犬の散歩中であれば、早朝や夕暮れ時に近所を歩き回っても不自然ではありませんし、同じ人が1日に数回家の周りを歩いていても気になりません。犬の散歩以外にも、道に迷った人を装ってスマホを見ながら周りを伺うケースも多いようです。
3. 空き巣の下見と犯行の時間帯・曜日
空き巣は時間帯や曜日を変えてターゲットの家を何度か下見します。下見する時間帯や曜日は犯罪を実行する時間帯と同じ場合が多いので、傾向を知っておきましょう。
空き巣の下見は1度切りでは終わりません。通常は侵入を実行する前に2回から4回ほど下見を繰り返すと言われています。
警視庁が調査した侵入犯罪の発生時間帯と発生曜日の傾向を見ると、住宅への空き巣犯罪は日中が多く、特に10時から12時が最も多いことがわかります。一方、空き巣犯罪がよく起こる曜日は、やはり留守にする家の多い平日が多いようです。
空き巣犯罪は下見してから早くて数日で侵入が実行される可能性があるので注意しましょう。
4. 空き巣に狙われている可能性を示す4つの痕跡
空き巣被害が心配な方は、空き巣が下見した痕跡がないか気をつけましょう。こまめに敷地内や家の周りをチェックすると、ご自宅が空き巣に狙われていることが分かるかもしれません。
空き巣が下見した痕跡は必ずしも残っているとは限りませんが、これから紹介する4つの異変があれば、もしかしたらすでにあなたの家は空き巣のターゲットにされているかもしれません。
4.1 1. インターホンの録画履歴に不審者
防犯対策として最近の住宅には録画機能付きカメラインターホンがついているお宅も多いですよね。最新のものはボタンを押さなくても敷地内に動きがあれば自動的に録画が開始されるものもあります。
家に帰ったら毎日欠かさずに訪問者の顔を録画の画像でチェックしましょう。いつもと違う配達員の人や全く知らない人が何度か訪問している場合は要注意です。
4.2 2. ポストや表札などに不審なマークがある
ポストや表札などに不審なマークがついているケースに注意しましょう。ペンや鉛筆で目立たないように小さく手書きの印が書かれている場合と、色付きのシールが貼られている場合があります。
目印は主に住んでいる人の特性や不在時間、帰宅時間を表します。例えば「M」は男性、「S」は1人暮らし、「SS」は土日休みなどを意味することがあります。丸印やシールは侵入しやすい家を意味することが多く、組織犯罪で複数のメンバーが効率的に下見する場合に使われる方法です。
4.3 3. 家の周りに見知らぬゴミがある
定期的に掃除をしているのに空き缶やタバコの吸い殻が落ちている場合は、夜間など人通りが少ない時間帯に空き巣が長時間住人の行動を監視している可能性があります。
4.4 4. 家の前や近くに同じ車が何度か止まっている
警視庁の調べでは、空き巣が逃走する時の交通手段は自己所有の車が徒歩とほぼ同数で多いことがわかっています。そのため、事前に車で下見して逃走経路を確認する空き巣も少なくありません。
また、車の中から家の様子や家族の行動を監視する方が目立ちにくく、顔を見られるリスクも少ないです。普段見かけない車を家の近くで何度も見かけた場合は、念のためナンバープレートを控えておきましょう。
4.5 5. 敷地内の物の位置が変わっている
敷地内に置いていた植木鉢やお子さんの遊具などの位置が変わっているケースも要注意です。特に玄関ドアや勝手口、窓の周りに置いていたものが動いている場合は注意しましょう。合鍵が隠されていないか探されていたり、室内の様子を窓から覗かれていたりするかもしれません。
5. 空き巣が下見でチェックするポイントを知ろう
空き巣は下見する時に決まったポイントをチェックしてターゲットの家を決めます。そのため、事前に空き巣のチェックポイントを知っておき、ターゲットにされないようにしましょう。
5.1 1. 周辺環境のチェック
警視庁の調べでは、周辺の下見で空き巣が一番気にするのは「人通りや人目が少ないか」という点です。窓や玄関ドア、勝手口ドアから家族以外の人が侵入するのをご近所に見られるリスクがないかを確認します。
実際に空き巣が侵入を諦める最も多い理由は、近所の人から声をかけられたり、じろじろと見られたりするケースです。そのため、普段からご近所さんと世間話をしながら情報を共有したりすることも防犯対策のポイントになるかもしれません。
5.2 2. 侵入しやすい場所のチェック
空き巣は侵入を誰にも見られない場所がないか、侵入しやすい場所はどこかをチェックします。特に勝手口ドアは道路や隣家から見えにくい場所にあることが多いため、重点的にチェックされます。
6. 効果的な防犯対策で空き巣被害を防ごう
空き巣に狙われないためには、上記のチェックポイントを理解した上で、以下のような効果的な防犯対策を実施しましょう。
6.1 1. 防犯カメラやセンサーライトの設置
敷地内に防犯カメラやセンサーライトを設置することで、空き巣に「この家は警戒している」というメッセージを送ることができます。特に玄関や窓周りなど、侵入されやすい場所に設置すると効果的です。
6.2 2. 窓や玄関ドアの防犯性能を高める
窓や玄関ドアは空き巣の主な侵入経路です。古い窓や玄関ドアを防犯性能の高いものにリフォームすることで、空き巣の侵入を物理的に防ぐことができます。
防犯ガラスや補助錠の設置も効果的です。特に1階の窓には必ず防犯対策を施しましょう。
6.3 3. 近隣との協力関係を築く
前述したように、空き巣が最も恐れるのは近隣住民の目です。日頃から近所の方々と良好な関係を築き、不審者情報などを共有することで地域全体の防犯力を高めることができます。
6.4 4. 留守を悟られないための工夫
長期間留守にする場合は、新聞や郵便物がたまらないようにしたり、タイマー式のライトを使用したりして、家に人がいるように見せる工夫をしましょう。
7. 防犯リフォームの補助金制度を活用しよう
住宅の防犯対策を強化するためのリフォームには、自治体によっては補助金が出る場合があります。例えば、防犯ガラスへの交換や防犯性能の高い玄関ドアへのリフォームなどが対象となることが多いです。
お住まいの自治体のホームページで「防犯リフォーム 補助金」などのキーワードで検索してみるか、最寄りの自治体窓口に問い合わせてみることをおすすめします。
8. まとめ:空き巣被害から家族と財産を守るために
空き巣は必ず下見をしてから犯行に及びます。その下見の痕跡に気づくことができれば、被害を未然に防ぐことができるかもしれません。日頃から家の周りに不審な点がないかをチェックし、少しでも気になることがあれば警戒を強めましょう。
また、防犯カメラやセンサーライトの設置、窓や玄関ドアの防犯性能の強化など、基本的な防犯対策を施すことで、空き巣のターゲットになりにくくなります。
家族と
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